2014年01月20日
1月団行事 『団家族』 どんどん焼き
2014年1月19日 丸火青少年の家にて
雪もほんの少し残っていましたが、幸い日差しもさす中、富士4団のビーバー隊、カブ隊、ボーイ隊が一堂に会して団行事のどんどん焼きを行いました。
ここ数年新年の団行事は餅つきでしたが、以前やっていたどんどん焼きを復活させることになりました。
地域に昔から伝わる風習を体験することで学び、一年のはじめに気持ちを新たにするのが目的です。
開会式。
そして、今日ビーバー隊には2人のお友達が新たに入隊しました。
入隊式では、「ビーバースカウトのやくそく」をします。
「ぼくはみんなとなかよくします。」
「ビーバー隊のきまりをまもります。」
ちょっぴり難しかったけれど、しっかりやくそくできたかな。
いよいよ、どんどん焼きのお団子作りです。
どんどん焼きは五穀豊穣や無病息災を願い、お正月飾りや書き初めの紙などを焚いて、三つ叉に刺した団子を焼いたりする行事です。
母の会やお手伝いのお母さん達が上新粉を良くこねて団子の生地を用意してくれました。
最初はビーバースカウトから。こねこね、楽しいね!!。
丸めて、丸めて。
まだまだあるよ。
丸めて、丸めて。
富士4団のお母さんともいうべき、節子リーダーも。
そしてカブ隊も。丸めて、丸めて。
ボーイ隊のお兄さん達や
お姉さん達も、丸めて、丸めて。
団子が蒸し上がるのを待つ間、カブ隊では花いちもんめが始まり大盛り上がり。
デンリーダー(残念ながら写っていませんが・・・)も子供達に負けないぐらい本気で一緒になって遊びます。
蒸し上がった団子を三つ叉に刺し、アルミホイルで包みます。
三つ叉を持って、育成会長とパチリ。
風向きなど注意を払いつつ、リーダーや団委員さんが組んだお飾りの山に点火。少々おき火になったら団子投入です。
ちょうど良い具合に焼けたら「いただきま~す。」
ビーバー達は「どんどん焼き初めてやったよ。」という子がたくさんいました。
「保育園でしたことあるよ。」という子もいました。
「アルミホイルをむくのが難しいね。」
「ちゃんと焼けてるかな~。」なんてお話しながら食べました。
「おいしい?」と聞いたら、みんな「おいしい!!」と答えてくれました。
カブ隊やボーイ隊のみんなも一緒に食べます。
「お醤油つけたいなぁ。」
「うちで作った時よりおいしい。」
「ちょっと焦げ目がつくくらいがおいしいよ。」
「初めて食べたぁ。まず~い。」
と、感想はそれぞれですが、みんなで昔ながらの素朴な味を満喫しました。
よく捏ねてあったので、なめらかでおいしいお団子でした。
次は豚汁です。切っている野菜が凍ってしまうほど寒い中、お母さん達が朝から大きなお鍋で作ったものです。
順番にならんでよそってもらいます。
「おいしいね。」
手作り豚汁で身も心も温まりました。
おかわりするスカウトもたくさんいて、大きなお鍋で作った豚汁は完売。
どんどん焼きの火の始末はボーイ隊のお兄さんお姉さんとリーダー団委員さんでしっかり行いました。
閉会式です。
団委員長から、どんどん焼きの火を見て「今年もボーイスカウト頑張るぞ!!。」という気持ちになったことと思います。
みんなで元気に一年頑張りましょうという話がありました。
最後にみんなで記念撮影。
今回の団行事では、ビーバー隊、カブ隊、ボーイ隊、お手伝いのお父さん・お母さん、団委員、デンリーダーやリーダーみんなで協力して準備をし、どんどん焼きを賑やかに楽しみました。まさに団家族を味わうことができた集会でした。
雪もほんの少し残っていましたが、幸い日差しもさす中、富士4団のビーバー隊、カブ隊、ボーイ隊が一堂に会して団行事のどんどん焼きを行いました。
ここ数年新年の団行事は餅つきでしたが、以前やっていたどんどん焼きを復活させることになりました。
地域に昔から伝わる風習を体験することで学び、一年のはじめに気持ちを新たにするのが目的です。
開会式。
そして、今日ビーバー隊には2人のお友達が新たに入隊しました。
入隊式では、「ビーバースカウトのやくそく」をします。
「ぼくはみんなとなかよくします。」
「ビーバー隊のきまりをまもります。」
ちょっぴり難しかったけれど、しっかりやくそくできたかな。
いよいよ、どんどん焼きのお団子作りです。
どんどん焼きは五穀豊穣や無病息災を願い、お正月飾りや書き初めの紙などを焚いて、三つ叉に刺した団子を焼いたりする行事です。
母の会やお手伝いのお母さん達が上新粉を良くこねて団子の生地を用意してくれました。
最初はビーバースカウトから。こねこね、楽しいね!!。
丸めて、丸めて。
まだまだあるよ。
丸めて、丸めて。
富士4団のお母さんともいうべき、節子リーダーも。
そしてカブ隊も。丸めて、丸めて。
ボーイ隊のお兄さん達や
お姉さん達も、丸めて、丸めて。
団子が蒸し上がるのを待つ間、カブ隊では花いちもんめが始まり大盛り上がり。
デンリーダー(残念ながら写っていませんが・・・)も子供達に負けないぐらい本気で一緒になって遊びます。
蒸し上がった団子を三つ叉に刺し、アルミホイルで包みます。
三つ叉を持って、育成会長とパチリ。
風向きなど注意を払いつつ、リーダーや団委員さんが組んだお飾りの山に点火。少々おき火になったら団子投入です。
ちょうど良い具合に焼けたら「いただきま~す。」
ビーバー達は「どんどん焼き初めてやったよ。」という子がたくさんいました。
「保育園でしたことあるよ。」という子もいました。
「アルミホイルをむくのが難しいね。」
「ちゃんと焼けてるかな~。」なんてお話しながら食べました。
「おいしい?」と聞いたら、みんな「おいしい!!」と答えてくれました。
カブ隊やボーイ隊のみんなも一緒に食べます。
「お醤油つけたいなぁ。」
「うちで作った時よりおいしい。」
「ちょっと焦げ目がつくくらいがおいしいよ。」
「初めて食べたぁ。まず~い。」
と、感想はそれぞれですが、みんなで昔ながらの素朴な味を満喫しました。
よく捏ねてあったので、なめらかでおいしいお団子でした。
次は豚汁です。切っている野菜が凍ってしまうほど寒い中、お母さん達が朝から大きなお鍋で作ったものです。
順番にならんでよそってもらいます。
「おいしいね。」
手作り豚汁で身も心も温まりました。
おかわりするスカウトもたくさんいて、大きなお鍋で作った豚汁は完売。
どんどん焼きの火の始末はボーイ隊のお兄さんお姉さんとリーダー団委員さんでしっかり行いました。
閉会式です。
団委員長から、どんどん焼きの火を見て「今年もボーイスカウト頑張るぞ!!。」という気持ちになったことと思います。
みんなで元気に一年頑張りましょうという話がありました。
最後にみんなで記念撮影。
今回の団行事では、ビーバー隊、カブ隊、ボーイ隊、お手伝いのお父さん・お母さん、団委員、デンリーダーやリーダーみんなで協力して準備をし、どんどん焼きを賑やかに楽しみました。まさに団家族を味わうことができた集会でした。