2013.08.24 丸火自然公園にて
第16回日本ジャンボリーの報告会をしました。
ランタンの火を囲み、おみやげやおやつ飲み物が配られ、和やかな雰囲気の中16NJ参加者がジャンボリーでの体験を話しました。
「長いかと思ったけど、あっという間の10日間だった。」
「楽しかったから次のジャンボリーも絶対行きたい。」
「行く前は不安もあったけど、行ってみたら楽しかった。」
「プラザ(買い物のできるエリア)のからあげを全部制覇した。」
「会場がとても広かった。」
「外国のスカウトがたくさん来ていて、日本の友達よりもフレンドリーで仲良くなれた。」
「おみやげを持っていき、ワッペンやベルトのバックルなどと交換してもらった。」
「2リットルのペットボトルをみんなの為にまとめ買いして運んだのが大変だったけど、思い出になった。」
「3日目にゲリラ豪雨が降り、食堂フライの支柱が折れて大変な目に遭ったけど、すぐ復旧できた。」
「カッパは必需だと思った。」
「錦帯橋を見に行ったり、アシモやストライドガムの歴史の見学といったプログラムが楽しかった。」
「ほかの地域からのスカウトは自分たちとは違う方言を話していて、憧れた。」
「料理が上手にできた。」
「シャワーをサボっていたら、あせもができた。」
「良い体験ができ、自分の勉強になった。また行きたい。」
「最終日のアリーナショーが盛り上がった。閉会式の花火がきれいだった。」
辛かったりした話もたくさん出るのかと思っていましたが、本当に楽しかったようで皆イキイキと話をしていました。
今回は16NJに参加しなかったスカウトも話を聞いて、
「今日の集会楽しかった。自分も行ってみたい。」
「2級賞を早くとりたい。」
「先輩達のように技術を身につけ、道具を扱えるようになりたい。」
と話し、「かっこいい」「楽しそう」という憧れをもったようです。
16NJでの体験を皆の前で発表し、自分が感じたことを伝えること・表現することの大変さと大切さを知ることができ、
また他のスカウトの話を一生懸命聞くことができたとても良い集会でした。